社会福祉法人仁生社は、昭和7年に前理事長の加藤峰三郎が当時の国民病だった結核と戦うため、個人病院として開設したのがはじまりです。
高齢化が進む現在は、お年寄りの立場に立った福祉の充実のため「みんなのしあわせとおもいやり」をモットーに、明るい社会づくりをするために、老人ホームやデイサービス、居宅介護支援、地域包括支援を行なっております。
サービス紹介
- 病院
- 江戸川病院と、その分院である高砂分院がございます。
- 養護老人ホーム
- 老人福祉法に基づき、特定の条件を満たす方が生活の場としてご利用いただく施設です。
- 特別養護老人ホーム
- 介護保険で要介護1~5と認定された方が利用できます。
※要介護1~2の方は一定の入居条件があります。
- デイサービス
- 食事、入浴、日常生活の訓練などのサービスを通いで受けられます。
- 地域包括支援センター
- 高齢者が要介護状態などになることを予防するため、ご家庭において健康でいきいきとしてた生活を送ることができるように支援します。
- 居宅介護支援
- 介護保険の申請代行、介護サービス計画の立案を行います。
沿革
昭和7年 3月11日 | 創立者の加藤峰三郎(初代理事長)が東京府葛飾郡小岩町に江戸川病院(私立結核病院)を開設 |
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昭和22年 6月30日 | 社団法人に組織変更 |
昭和26年 5月18日 | 江戸川病院の附帯事業として葛飾区青戸町に養老院高砂園開設(生活保護法による養老施設定員100名) |
昭和26年 12月10日 | 高砂養老園診療所開設 |
昭和27年 5月17日 | 社団法人から社会福祉法人仁生社への組織変更 |
昭和28年 8月13日 | 高砂養老園診療所を高砂養老園病院に変更 |
昭和29年 4月16日 | 高松宮殿下御台臨 |
昭和30年 5月28日 | 高砂養老園病院を江戸川病院高砂分院に改称 |
昭和38年 8月 1日 | 老人福祉法施行により高砂養老園を養護老人ホーム高砂園と改称 |
昭和39年 6月 1日 | 養護老人ホーム高砂園が現在地に移転 |
昭和40年 5月14日 | 江戸川病院高砂分院が現在地に移転 |
昭和43年 5月 1日 | 特別養護老人ホーム中川園開設 |
昭和55年 9月16日 | かつしかケアセンター開設 |
昭和60年 7月 1日 | 江戸川病院リハビリテーションセンター開設 |
昭和63年 3月 1日 | 葛飾区特別養護老人ホーム水元ふれあいの家受託運営開始 |
昭和63年 4月 1日 | 特別養護老人ホーム水元園開設 |
昭和63年 4月 1日 | 水元在宅サービスセンター 受託運営開始 |
平成3年 4月 1日 | 東堀切在宅サービスセンター 受託運営開始 |
平成4年 4月 1日 | 養護老人ホーム高砂園改築完成 |
平成4年 6月 1日 | 葛飾区特別養護老人ホーム奥戸くつろぎの郷、奥戸在宅サービスセンター 受託運営開始 |
平成5年 7月 5日 | 奥戸在宅介護支援センター 受託運営開始 |
平成6年 4月 1日 | 江戸川病院総合リハビリテーション施設の認可取得 |
平成6年 5月16日 | 亀有在宅サービスセンター 受託運営開始 |
平成6年 7月 1日 | 水元在宅介護支援センター 受託運営開始 |
平成8年 5月 9日 | 江戸川病院高砂分院増築完成 |
平成9年 4月21日 | 東新小岩在宅サービスセンター 受託運営開始 |
平成11年 9月 9日 | 天皇・皇后両陛下 行幸啓(奥戸くつろぎの郷) |
平成12年 3月 1日 | 江戸川病院訪問看護ステーション・マックスライフ開所 |
平成12年 4月 1日 | 居宅介護支援事業所 4ヶ所開設 |
平成13年 4月 1日 | 特別養護老人ホーム水元ふれあいの家、奥戸くつろぎの郷及び付随する事業の事業主体を葛飾区より移管 |
平成14年 4月 1日 | 東堀切・亀有・東新小岩在宅サービスセンター事業の事業主体を葛飾区より移管 |
平成18年 4月 1日 | 地域包括支援センター水元、地域包括支援センター奥戸 受託運営開始 |
平成19年 7月30日 | メディカルプラザ江戸川 開設 |
- 定款
- 現況報告書
- 決算報告
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令和3年度
令和2年度
平成31年度
- 報酬等の支給の基準